スタッフ紹介
アシスタントプロデューサー
柴﨑 香苗
KANAE SHIBAZAKI
番組経歴
私のバカせまい史(フジテレビ)
アンタッチャブルのおバカワいい映像バトル(フジテレビ)
あしたの内村!!(フジテレビ)
THE鬼タイジ(TBS)
NEXTEPは良い意味でゆるさがある会社だと思ってます。
「テレビ業界は激務」「休みなくとにかく働き続ける」というイメージでこの会社に入社しました。
予想通り、何日も働き続けて「激務とはこのことか。なんだこれ。」と感じる時も多々ありました。
でも、ただ激務ということだけではなくて、
スタッフで会議室に集まってお菓子パーティーをしたり、
会社の隣のビルに入ってるラウンドワンに行ったり、放課後のようなゆるい時間もありました。
どちらも収録後だったりど深夜でしたが、暇が嫌いなのもあり、学生の延長のような感覚で、
20代中盤までは仕事とプライベートの線引きがほぼなく楽しく忙しく働いてました。
さすがにゆるいだけではなく、、、
今まで触れることのなかったカメラのこと、編集のこと、取材先への交渉など、
仕事としてきっちりしないといけない部分がたくさんあります。
根が面倒くさがりな上に機械が嫌いな私は、覚えることが多すぎて何度も発狂してますが、
何度聞いても教えてくれる先輩がいました。
一度聞いたことは1回で覚えるのが基本なので、良くない後輩ではありますが、
メモとっても理解できないことも多く、何度も同じことを先輩に質問してました。
そんな後輩も切り捨てずに付き合ってくれる先輩、上司がいます。
正直、辞めたいと思ったことは何回もあり、伝えたこともありましたが、
先輩、上司と話してると不思議とこのまま頑張ろうかなーって気持ちになります。
ゆるゆると話を聞いてくれます。そんな人がいる会社です。
富士山に登ったり、遠くの島に行って島中のおじいちゃんおばあちゃんと仲良しになったり、
漁師と船に乗ったり、日本にあまり流通しないとびきり美味しいみかんを食べたり
取材でないと入れない場所に入ったり、
芸人さん、俳優さん、女優さんなど普通に生きていたら会えなかった人たちに会えたり、、、
番組制作をしていたから体験できた楽しくて貴重な経験がたくさんあります。
働くこと自体が大変なことで結局どの仕事でも悩むことや嫌なことは出てくるのかなと思うと
楽しいと思える経験が多い仕事がいいのかなと思って働いてます。
以上、柴﨑でした。
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